氣鍼医術症例ブログ〜難経69難本治法の実践日記(はてな版)

脉診流「気鍼医術」創始者で臨床40年、福島弘道先生の直弟子である葛野玄庵による症例ブログです

研究部(平成30年度第8回)を開催いたしました

数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。

毎月第2日曜日は氣鍼医術臨床講座の研究部です。平成30年度第8回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます(文責:研修生W)。

 

開催日:2019/01/13 
開催場所:漢医堂三ノ宮分院
講師:葛野玄庵

 

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葛野代表の挨拶があり、まずは治験例をお話しされた。

1週間前より39℃インフルエンザを病院にて治療後5日目の左偏頭痛症状の男性。頭痛に対しても痛み止処方がある。
脈状はやや浮いてやや数、座位のまま子午鍼法、そのまま本治心虚相剋実右からで頸部、後頭部、背部とそれぞれ補瀉。で終了。

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その後3日後頭痛再発。
仰臥位にて治療。前回治療穴右通里はやや締まり。
ここで、氣鍼医術をやり込んでおられる先生方は、「ははーん、薬で胃が荒れて次はあれやね。のアレです」。察知の通り脾で脈締だったそうです。左外関-左照海

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最近の新しく追加の検査方法2つを使われて行われたそうです。後からの実技で参加者は行います。この時期ならではの症例報告をされました。

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続いて実技、丁度2名風邪症状らしき方を患者役にて行われました。

最新技術の指検査と鍼検査を駆使しての実技。指の圧も微妙なところで、それぞれ葛野代表より圧チェックを受けられて正確な検査ができました。

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もうすぐ冬の土用ですね。脈状も季節も考慮しましょう!とアドバイスを頂き、その後質疑応答で各々の明日からの臨床へのヒントを頂き終了となりました。

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▶︎▶︎▶︎平成30年度開催済み講座アーカイブ - 経絡治療脉診流氣鍼医術

 

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