氣鍼医術症例ブログ〜難経69難本治法の実践日記(はてな版)

脉診流「気鍼医術」創始者で臨床40年、福島弘道先生の直弟子である葛野玄庵による症例ブログです

女性専科は誰のため?

みなさんご存知のように(知らんか)サイト管理人C(♀)の本業はお悩み相談です。セッション中は相談者と部屋の中に二人っきりです。

 

知らない人が来るの怖くない?と言われることがよくありましたが、そんなこと言ってたら仕事できんやんね!

 

また、男の人と二人っきりになるの怖くない?と心配されたことも。そんなこと言ってたら仕(ry。

 

心配しなさすぎる私の危機管理がなっていないのでしょうか。

 

これまでで一番怖かったのは、自死未遂を繰り返していらっしゃる方でした。発作的に何をされるかわからなかったので、尖ったもの、刃物は目に触れないところに隠しました。

 

余談でした。

 

女性セラピストで女性専科をうたわれているところが多いですが、それは被術者のためだと思っていました。産婦人科などでも”女医”とあえて書かれているとこがあるじゃないですか。あれは異性に治療を委ねることに抵抗のある人を対象にしたものと解釈しておりました。

 

治療うけに行くのに恥ずかしがってどないすんねん、と思っていたデリカシーのない私を許してください。

 

ところが。

 

女性専科とは患者のためではなくて施術者・治療家を守るためにこそ必要なもののようですね。

 

なぜか昨日ツイッターのタイムラインにあがってきていたので、昔の事件(?)が思い出されました。

公判があったのですね。

医療、治療の場でそんな(どんな?)心配する必要などない、と思っていた私には、男性治療家が女性患者と二人っきりになることに警戒が必要であるという事実が驚きでした。

 

セクハラクレームがあるんですってね。まったく想定外のことでした。

 

女性の受付スタッフ、助手などを雇用する余裕のない男性治療家にとっては、治せるはずの女性患者を遠ざけてしまうもったいないことですね。

 

必要以上に男性に対してガードが堅いってのは女性側の心の問題ですから、私が本業でどうにかさせていただきたいものです!

 

氣鍼医術の必殺技(なに、それ)である腹氣鍼診断も、お腹を直接さわるため女性患者にはやらない、と言われた先生も。

 

もったいなーい。

 

悪質クレーマーは別として、何をしても不安を感じられないように、治療中にやっていることの意味をその都度患者さんに納得していただくための言葉のやりとりは必須であるな、と思わされたのでした。

 

文責:サイト管理人C
 

最後までお読みくださりありがとうございます

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