氣鍼医術症例ブログ〜難経69難本治法の実践日記(はてな版)

脉診流「気鍼医術」創始者で臨床40年、福島弘道先生の直弟子である葛野玄庵による症例ブログです

普通部(平成29年度第8回目)を開催いたしました

数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。
毎月第1日曜日は氣鍼医術臨床講座の普通部です。平成29年度第8回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。テキストは研修生Wが担当いたします。
 
開催日:2017/12/03 
開催場所:漢医堂三ノ宮分院
講師:葛野玄庵

 

午前の部、座学。季節的にもインフルエンザが流行り出した地域もあり、風邪、インフルエンザに対する鍼灸師の心構えと考え方について。実際にインフルエンザで来院があった症例報告を交えて、風邪などの治療方法の説明がありました。

 

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 ワクチンに対する世間の考えも2通りに分かれてネット上では議論されてるので、そのような参考文献も目を通しておくことが必要、との事。

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次に代表自らの、竹山晋一郎先生の本に出会って鍼灸師を目指された経験より、普通部も残すところ後3回なので、氣鍼医術の心構えとして治療中の姿勢、丹田を良い位置に意識、膝曲げて自分の気持ち良い位置などもう一度意識して、午後からの治療実技にあたる事、生きた穴凹み凹みの中の虚実、子午、奇経鍼法をマスターするようにとあり、午前の部は終了。

 

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午後の部実技。

ペアを組み症状に合わせて子午鍼法、本治法、とお互いに行って、その都度代表に確認修正して頂きながら実技を行った。デモ治療は、風邪症状のモデルを使って行われた。

その後、質疑応答で終了しました。

 

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門前の小僧聴講メモより

高血圧の薬を服用している患者を例として、たとえ薬の服用が好ましくなくても徒に服用を止めさせることはできないし、また受け入れても貰いにくい。鍼灸の治療を受けに来る方は肩凝りとか腰痛であることが多いが、難病はもちろんのこと、高血圧や糖尿病などの内臓疾患に対しても対応できる十二分な力はあるので、まずは肩こりなどの主訴に対して確実に対処し、患者との信頼関係を築くことが必要。

 

 最後までお読みくださりありがとうございます

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