氣鍼医術症例ブログ〜難経69難本治法の実践日記(はてな版)

脉診流「気鍼医術」創始者で臨床40年、福島弘道先生の直弟子である葛野玄庵による症例ブログです

診断=治療

65歳女性

 

「昨日の午後から喉が痛くなって咳が出てきた。風邪に気をつけなくては、と思ったが時すでに遅し。夜間の空咳と喉痛で不眠気味」と来院。喉が痛む風邪には「腎虚証」が多い。

 

復溜に鍼を置くと、キューっと脉締の方向を示した。

f:id:kishin-ijutsu:20180116105518j:plain

腹気鍼診断と奇経診断の複合診断から「左合谷―左申脉」、証は「腎虚心脾実証」。復溜に鍼をそーっといれ、丹念に補うと喉の痛みが瞬時に減った。

 

終了時には微熱も取れて「楽になりました、つば軽くが飲み込めます」と言う。診断即治療の典型である。

 

 最後までお読みくださりありがとうございます

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

↑クリックしていただけると励みになります

 

www.kishin-ijutsu.com